自分たちの暮らしを創る

自分たちの暮らしを創る

秋野菜の収穫が始まりました。

私たちの移住にはもともとテーマのようなものがありました。
それは「自分たちの暮らしを創る」です。

エネルギーがとか、自給自足のとか、あんまり難しいことを考えていた訳ではなくて、自分たちで出来ることを増やしていく。
例えば薪ストーブの薪を集めたり、ウッドデッキを作ってみたり、野菜のタネを撒いてみたり。
そんな事をひとつずつやって来たら少しずつやれる事が増えて来た、そんなに暮らしです。

そう言えば子供たちのプレゼントもいつの間にか、完成したおもちゃやゲームなど勿論なく、山で使うバーナー、子供サイズの農機具、パン作りの道具、ナイフなど道具ばかり(笑)

ナイフ片手に小2の少女が喜んで頂き父は嬉しいです。

話が随分逸れてしまいました、、、、、
9月に撒いた野菜達が少しずつ収穫が始まりました。
この場所で暮らし始めた頃は夏野菜の収穫に追われたり準備が間に合わなかったりと秋野菜の準備は遅れがちでしたから、暮らしを創るリズムが少しずつ出来て来たようです。
そんな秋野菜の収穫開始のはしまり、はじまり。




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