さとのくらしfarmに訪れる
ワークデイ

一緒に畑仕事をしましょう
体験やイベントではなく、農家の日常の作業をお声かけに合わせて一緒に作業しませんか。私たち農家の日常の作業は皆さんにとっては非日常の世界かもしれません。野菜を買って受け取るところからもう一歩内側まで入って頂けるように、メンバーの方含め都度SNSなどでもお声かけさせていただきます。ぜひ畑の今を感じに来てください。
さとのくらしfarm 全景

さとのくらしfarm 展望

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farmピック土壁の納屋を改修しメンバーの方のピックアップステーションにしています。お名前の札のついたボックスから野菜をピックして頂くのでお互いに無駄な資材も使わず、フレッシュな野菜をそのままお持ち帰り頂きます。
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自然養鶏エリアチキントラクターという移動式鶏舎を使いながら、野菜同様に地域にある資源を中心に餌を配合し土の上で遊べるよう自由に育てています。鶏舎は移動することで雑草やその種を食べた鶏たちが畑を耕してくれます。
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果樹エリア季節のめぐみをより豊かにしていこうと多様な果樹を植えています。収穫までまだまだ年月がかかるものも多いですが、スモモ・キウイ・梅・ゆず・すだち・キンカン・ブルーベリー・マルベリー・ビワなど多様なフルーツを栽培中です。
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森林エリアもともとは村人が薪を取るための山でしたがここ50年で燃料が変わり放置竹林になっていた場所です。5年かけて竹を伐採し大きな広葉樹が出てきました。森を管理しながら多様な生態系が住める場所に変えていきます。
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地域資源エリア米ぬか・落ち葉・畜産堆肥・竹チップなど地域で循環できる資源はたくさんあります。これらの特性を把握し堆肥化するものもあれば、畑のカバーに使用する、餌にするなど、どのように使用できるかを考えるところから私たちの野菜つくりは始まります。
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キッチンガーデン畑とキッチン(私たちと皆さんの)をもっと近くにしたいと考え新たに木枠の畑を作っています。主にハーブやサラダ菜など直ぐに使える野菜を栽培しています。